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カテゴリー: 営業マンのつぶやき
部下に映る自分自身を知る
投稿者:mizuno 投稿日:2010年09月24日
こんばんは、営業の水野です。
毎朝7時から、ミズノの会議室では45分間の自主勉強会が行われています。現在のテーマは「相手の 関心ごとを知る」。
報告をする際の心がけとして、上司に報告をする時は、相手の関心ごとを掴むと良 いと言われています。しかし、普通に仕事をしていても、上司の関心ごとはなかなかわからないもの。 そこで、上司になり切ってロープレを行うことで、何に興味を持っているかを掴もうとしたのです。
「どうしてこれを伝えやんの!」「俺が聞きたいことはコレと違う!」これは、日々報告の仕方に悩 む部下たちが、私になり切って発した言葉です。熱く感情的になりがちで、有無を言わせぬ勢い・・・。 報告をする側の部下は、その怒声にどんどん萎縮していくのがわかりました。
「さすがにこんなこと 言わんよ」私はそんな部下たちのやり取りを、苦い気持ちで眺めていました。しかし、 何人もが役を演じていくうちに「まさか・・・」と思い始めたのです。部下が演じてくれ る私は、みな面白いぐらいによく似ていたのでした。
多くのエネルギーと時間をかけて叱ったのに、実は大事なポイントが伝わっていなかった・・・。思え ば、私と部下とのやり取りでこのような問題が起きる時があります。その事実が判明する度に、私はや りきれない気分になり、何故こうなるのか部下の指導方法に頭を悩ませることになるのです。
しかし、 部下が演じる水野博之を見るうちに、その理由がわかったような気がしました。そして、自分を客観的 に見ることで「もっと感情をコントロールし、冷静に部下と向き合ったらどうか?」と冷静に分析する ことが出来たのです。
仕事をするうえで、自分を客観的に観察することの大切さを日々感じます。「自分は出来ている!」 と思っていても、実際は理想とかけ離れていた・・・ということは、よくある話です。このことは、今ま で幾度もビデオで撮影された自分の姿を見ては、実感させられてきました。
部下にとっては、私 の関心ごとを知るためのロープレ。多くのことを学ぼうと必死に特徴を捉えて演じる姿は、 部下のフィルムに映る、ありのままの自分を知る良いきっかけとなりました。演じられた 自分を見ることは一種の気恥ずかしさがありますが・・・ここでの学びを、今後の指導に 活かしていきたいと考えています!
株式会社ミズノ:水野博之

彼女がそこまで頑張る理由
投稿者:mizuno 投稿日:2010年09月14日
こんばんは、永野です。最近、少しずつ涼しくなってきましたね。食欲の秋が待ち遠しくなります。
私は最近、他の社員をつれてお客様を訪問することが増 えました。彼(彼女)たちは”営業アシスタント”。営業と共に行動することでお客様の生の 声をお聞きし、仕事に活かしていこうという目的があります。
そんな重要な任務に、ある 社員が手を挙げました。彼女は、事務職希望で入社した同期。社内で仕事をすることが多 く、同期の中では一番、営業から遠い仕事をしてきた同期でした。
営業アシスタントをするうえで、彼女に最初の難関が立ちふさがりました。それは、「営業車の運転」 です。
営業が隣で安心して仕事をするためには、まずは運転スキルが必要になります。しかし、彼女は 営業車を運転したことがなく、運転も決して上手いとは言えません。そこで、彼女は運転スキルを上げ るため、休日に練習を始めました。私も彼女の熱意を買って、指導教官として運転の練習に付き合うこ とになったのでした。
彼女が休日まで使って食いつく理由。それは、目的意識を持っていたからではないかと思います。そ の頃の彼女は、自分の殻を破りたいと思っていました。そこで、「目標到達のために営業アシスタント は良いアイデアではないか?」と考えた彼女は、苦手なことにもガツガツと突き進んでいったのです。
「目的がある奴は強い!」
私は常日頃、そう考えています。なぜなら、目的を持つことで、困難だと思 われることにも立ち向かうパワーが生まれるからです!
「環境を作るのは自分自身」そんな言葉を聞きますが、多くの人は自分が出来ることから、環境を選 択しているように思います。挑戦することは、時として格好悪く、多くのエネルギーを 必要とします。
しかし、仕事をライフワークと考える私にとって、そんなエネルギー溢 れる奴と、1つのモノを作り上げたいと思うのです。なぜなら、そのほうが絶対楽しい 人生が送れると信じているからです!
バック駐車で私を唖然とさせた彼女は、2回目の運転試験で見事に克服し、ついに”営業アシスタント”の 座を勝ち取りました!
エネルギー溢れる仲間と、一つのモノを作り出す楽しさを噛み締めるためにも・・・ 今後も頑張ろうとする奴の成長の手助けをしていきたいと思うのでした。
株式会社ミズノ:永野邦雄

好意の返報性
投稿者:mizuno 投稿日:2010年08月27日
こんばんは、水谷です。まだまだ暑い日が続きますね。今回は「好意の返報性」についてご紹介いたします。
人は自分を評価してくれる他人の事を 好きになる傾向があります。 これを、「好意の返報性(へんぽうせい)」 といいます。
仕事の上で「関係を深めたい」 と思う相手がいるなら、 自分から相手の事を知ろうとし 好意を持って接する事が大切なのですね。
株式会社ミズノ:水谷知代

「出来るビジネスマン」への近道
投稿者:mizuno 投稿日:2010年08月26日
こんばんは、森田です。今回は「身だしなみ」に対して感じたことをお話します。
「森田、身だしなみ!」鋭い声でそう指摘をされると「またか・・・」と気分が沈んでしまいます。営業 は会社の顔。お客様と多くお会いするのだから、もっと身だしなみを気にしなければいけない。
先輩の 言っていることは、よくわかります。しかし、私だって何も気にしていないわけではありません。お客 様に失礼にあたらないよう、身だしなみには気を使っているつもりなのです。なのに、何故なんだろう。
身だしなみを指摘される度に、自分と先輩との意識のギャップを不思議に思っていました。
「服は着れればそれで良い」と思い、ついたあだ名はガンジー。(俗世間の煩悩とは違う領域にいる という意味だそうです)そんな私を見かねてか、先日先輩から「ガンジー、買い物に行くぞ」とのお誘 いがありました。なんと先輩直々、物の買い方や選ぶ基準を教えていただけると言うので す!
そこである休日、先輩と高級そうな服が並ぶ百貨店やスーツ専門店に行き、買い物を して回りました。先輩のレクチャーの下選ばれた品々は「さすが」の一言で、身につけて みると一歩ずつ「出来るビジネスマン」に近づいているかのように感じます。そして、私 は良い買い物が出来たという初めての充実感を胸に、帰路についたのでした。
シャキッとしたワイシャツや格好いい腕時計を身につけるうちに、見えてきたものがあります。それ は、今まであまり気にならなかった、他の人の身だしなみです。
例えばダラッとしたワイシャツを着て いる人を見かけると、その人を全く知らなくても「だらしのない人だな」と思ってしまいます。そして 逆の立場で考えた時、ワイシャツ一つで「この人は信頼できない」と思われるのだとしたら・・・。上司が 口を酸っぱくして身だしなみを指摘することにも納得できたのでした。
プロの野球選手ほど、グローブやスパイクなど道具にこだわり大事すると言います。それと同様に、 仕事が出来る人ほど、スーツや時計など仕事道具にこだわるのではないでしょうか。 そして、そのこだわりこそが「出来るビジネスマン」のオーラを放ち、お客様に信頼 されるのではないかと思うのです。
今回、実際に良い買い物をすることで、自分の身 だしなみについて深く考えることが出来ました。厳しい先輩から見ればまだまだかも しれませんが・・・。レクチャーしていただいたことを活かし、今後も「出来るビジネスマン」を 目指していきます!
株式会社ミズノ:森田義史

実践!読書ノート
投稿者:mizuno 投稿日:2010年08月17日
こんばんは、営業の水野です。
色々な知識を得たい。そして、自分を高め視野を広く持てる人間になりたい。
そんな思いから、普段 から気になった本を手に取り、読むようにしています。最近読んだ本は、中谷彰宏著 『こんな上司と働きたい』。「一流選手でなくても、一流監督になれる」それをうたい文句に、部下を教育し、演出することができる上司になるための条件を説き明かした本です。
もちろん一流選手でありたいけれど、一流監督でもありたい!そこで私は、どんなことが 書かれているのだろうと、興味深くこの本を読み進めたのでした。
本を読み進めていくうちに、あることに気が付きました。それは、この本で「やってはいけない」と されることを、いつの間にかやってしまっていたということです。
例えば、「褒める時は、感情的に。 叱る時は、理性的に」。私はまるで反対のことを行っていたのです。叱る時にはつい感情的になってし まい、褒める時には冷静に良い点を述べていたのでした。その他にも「出来ていない」と思う箇所がい くかあり、数えてみると7~8項目にも及びました。そしてその項目の中には、今まで違う本を通じて 知っていた内容も、いくつかあったのです。
「本で得た知識をその場限りのものにしていないか?」そう思った私は、「読書ノート」を作り始め ました。今まで何度も、心を揺さぶられる言葉に出合っては近くにある紙に書き殴り、決して忘れない ことを誓いました。
しかし残念なことに、その感動も時間の経過によって薄れてしまうの です。肝心な場面で役に立たないのならば意味がありません!しかし、読書ノートならば 好きな時に読み返すことが出来ます。怒りに任せて部下を叱りそうになった時も、ノート を見返すことで一呼吸置くことが可能なのです!
思えば、私は今まで本を読むことに満足して、学んだことを充分に活かしきれていなかったように思 います。本にはたくさんの素晴らしいノウハウや知恵が詰っています。しかし、どんなに感動する内容 でも、使わなければなかなか身につかないのです。
最近、私は読書ノートを常に持ち歩き、その内容を 元に日々の目標を立てています。そして、確実に自分のモノにしていくよう実践しているのです。
地道なことのように思えるかもしれませんが、それが自分を高め部下への手本となるのだと信じて・・・ 今後もこの「読書ノート」を大切にしていきたいと思うのでした。
株式会社ミズノ:水野博之

好・不調の時のためのバネの法則
投稿者:mizuno 投稿日:2010年07月23日
こんばんは、永野です。
今日は、好・不調な時のためのバネの法則についてお話したいと思います。
バネを思い浮かべてください。
バネは弾力性があり、押さえつけたら「ビヨ-ン!」と勢いよく飛び 上がります。そして、バネに圧力がかかればかかる程、上へ飛び上がろうとするのです。これ はバネだけに言える話ではありません。誰しもが経験する好・不調に関しても、この「バネの 法則」とよく似ているのです。
最近、ある同僚が仕事の不調で悩んでいます。本来の実力が出せず、ミスを繰り返してしま う。そんな自分自身に悩み、以前と比べて食欲まで落ちてしまったようでした。
そんな同僚の 様子を見兼ねて上司に相談した時、好・不調を「バネの法則」に例えて教えていただいたのでした。
『人それぞれ状況はある。「仕事が出来ている」と思う時期、反対に「もう駄目だ」と思う時期の両方 があり、どちらも長くは続かない。それはバネとよく似ている。良い時期はバネが伸び切った状態、悪 い時期はバネが押さえつけられて伸縮している状態だ。本人は気付いていないかもしれないが、調子の 悪い時は、バネが上に跳ね上がるためのきっかけなんだ』
その上司の言葉に深く納得したと同時に、私はある光景を思い出していました。
それは私が社会人一 年目、初めて大きな現場を担当した時のことでした。まだまだ未熟だった私は、現場のことでわからな いことばかり。
ドライバーから呆れられ、お客様からは怒鳴られてしまうことさえありました。「自分 ってほんまあかんな…」しかし、その案件をガムシャラにやり切った時、そこで得た知識や経験が大き な自信へとつながったのです。まさに、私の中にあるバネが跳ね上がる瞬間でした。
「仕事が出来ている!」そう自分に酔ってしまうような時は、自己満足に陥りそれ以上のことをしな くなりがちです。そして、調子が悪い時は必死で努力をするため、好調へと変化しやすい のです。
ここで注意したいのは、バネは伸びたり縮んだりしているだけで、バネ自体は何 も変わっていないということです。このバネを大きく成長させるためには、気持ちの持ち 方が大切なのです。
有頂天になるのではなく、自分を責めるでもなく、「自分はまだまだだ」と前向きに捉えること。 それこそがバネを大きく飛躍させ、成長することにつながるのではないでしょうか。
株式会社ミズノ:永野邦雄

納得のプロセス
投稿者:mizuno 投稿日:2010年07月15日
こんばんは、界外です。最近、自転車をこいで、落ち着ける場所を探すことがマイブームです!
さて、今回は「納得のプロセス」について気付いたことをお話いたします。
「頭では理解できているが、なかなか行動に移せない…」
私の失敗のパターンとして、多くあるのがこのようなものでした。頭でやった方がいいと思っているの ですが、行動に移せない、というものでした。
例えば、上司や同期から「こうしてみた ほうがいいんじゃない?」とアドバイスをもらい、その場で言葉としては受け取ってい るのですが、ここぞという場面でそのアドバイスをもらったことを思い出して、活用す る事ができないという状態でした。
どうしてそうなってしまうのか、と考えている時、上司から言われた一言があります。 「界外の納得のプロセスは実際にやってみて納得するパターンやな。」
それを聞いて、「えっ!」と驚 いていしまいました。納得の仕方が人によって違う事に驚きました。そして、そのタイプとは耳で聞い て納得・目で見て納得・やってみて納得の3種類があるとの事でした。中でも私はやってみて納得する タイプで、いくら文字情報や映像で説明されても、自分自身が「なるほど!」と納得するまで腑に落ち ないタイプなのです。
そう言われれば…と高校生の頃、授業でやったソフトボールの事を思い出しました。私がヒットを打 てるようになった過程が、まさに自分の納得のプロセスにぴったりと当てはまるのです。
バットにボールを当てるコツを聞き、何回もヒットを打つ様子を見せてもらいました。ですが、私は なかなかバットにボールを当てることが出来なかったのです。
何回も何回も空振りして、 自分の体がバットを振る事に慣れてきた頃、やっとボールに当てることが出来ました。 しかも、一度体に落とし込んでしまうと、面白いようにどんどんと打つことが出来ました。
自分がやって納得するタイプと分かってからは、「まずやってみる」という事を第一に考えるように なりました。更に、「やってみる」事にあたり不明な点や腑に落ちない点を臆することなく質問し、ク リアにすることが出来るようになりました。
問題とは、その原因が分かれば半分は解決したようなもの だ、と言われたりします。自分の特徴や原因が分かることによって、とても大きな問題解決の一歩を踏 み出す事ができた!と思える出来事でした。
株式会社ミズノ:界外直美

雑談から強い営業グループを作る
投稿者:mizuno 投稿日:2010年06月25日
こんばんは、営業の水野です。
今回は「雑談から強いグループを作る」というテーマでお話いたします!
朝10時から10分間の休憩時間。パソコンをいじったり、身体を休めたり…と、私たちはその10分間を 思い思いに過ごします。中には、朝食のクリームパンをかじりながらパソコンで何やら打ち込んでいる 社員もいます。
「食べるか打ち込むかどっちかにせえよ!」
私はそんな社員を見ては一声かけ、速やか に立ち去ります。しかし、そんなよくある休憩時間の風景に、疑問を抱くような出来事があったのです。
あるミズノの会議室内での出来事。「仕事で思ったことを出し合う」というテーマで議論していた時 に、ある部下がこう発言しました。「営業グループで、もっと情報共有が出来るのでは ないでしょうか?」
その意見に、私は賛同しました。皆、個々ではよくやってくれてい るかもしれない。しかし、グループとしての連携はまだまだ足りないと、以前から感じて いたからでした。そしてこの発言が、営業グループにとっての情報共有について考える 大きなきっかけとなりました。
「情報共有」。それは、私たちにとって大きな課題です。
良い情報を持っている社員がいるのに、他 の社員は知らない。誰かが起こしたミスを再度繰り返してしまう・・・。
以前も情報共有を課題に感じ、 「情報共有」という名目で会議を開いたことがあります。しかし、何度目かの会議を開いた時、会議と いう堅い場での情報共有には限界があることを感じたのです。
そこで困った私は、情報共有が上手く出 来ている他部門を思い浮かべてみることにしました。そして、ある事実に気付いたのです。それは、そ の部署では就業時間外での情報共有が頻繁にされている、ということでした。
そうです、「雑談」というオフでの情報共有こそが重要だったのです!
冒頭でお話した休憩時間の様子では、グループとしての関わりが希薄で、決して情報共有がしやすい 場とは言えないでしょう。しかし、もし休憩時間には雑談が飛び交い、皆が笑顔になる ような状況を作り出せれば、「情報共有しよう!」と力まなくても、雑談の中から自然 と情報共有が出来るグループになれるのではないでしょうか。
そして、「1+1」が 3にも4にもなる、「強い営業グループ」になれるのではないかと思うのです!
現状を変えるには、少しの勇気が必要です。しかし、本当に実現させたい理想であるからこそ、 私が自ら指揮をとっていきたいと思うのでした。
株式会社ミズノ:水野博之

後輩の人事異動~今だから言えること~
投稿者:mizuno 投稿日:2010年06月22日
こんばんは、永野です。今日は後輩の人事異動を通じて学んだことをお話したいと思います。
「えっ?ホンマですか!?」
3月の終わり、私は入社して今までにないくらいのショックを受けまし た。今まで目をかけ指導してきた後輩が、4月付けで営業から総務へ異動することになったのです。 「自分には営業が向いているとは思えない」・・・そう思い悩んだ末の異動でした。
実はその少し前、私は 彼女と話し合いの場を設けたことがあります。「これからどうしていきたい?」私の質問に 対し、彼女は迷いながらも幾つかの前向きな目標を掲げてくれました。・・・あれはウソだった のか!?私は、ショックを隠しきれませんでした。
思えば、彼女は少し前から様子が変でした。仕事を任せても、どこか浮かない表情。理想 と現実のギャップを感じているようでもありました。
その理由の一つに、普段からの厳しい 指導があったように思います。「彼女ならコレは出来て当たり前」そう思い仕事を任せても、現実は期 待どおりにいかないことがあります。そんな彼女に苛立ちさえ感じることもありました。
厳しい指導は、 彼女に大きな成果を残して欲しいから。そして、お客様に認められた時の営業の醍醐味を知って欲しい から。しかしその思いが、反対に彼女の自信をすっかり奪ってしまう結果となっていたのでした。
では、私はどうすれば良かったのか?そう考えた時に、一つ気付いたことがあります。それは、「私 の当たり前と彼女の当たり前は違う」ということでした。
ミズノは一人一人の個性を大切にしている会 社です。同じ営業グループだからといって、皆が同じ仕事をしているわけではありません。他の人が出 来て私には出来ないことだって、たくさんあるのです。
しかし私は、自分が「出来て当たり前」だと思 うことを押し付け、思い通りにいかないことに苛立っていました。これでは、彼女が萎縮 してしまうのも当然かもしれません。
私にとっては苦い経験、しかし、それは今となっては大切なことを教えてくれた経験でも ありました。
今、彼女は総務グループの一員として笑顔で働いています。そんな彼女を見て いると、素直に頑張って欲しいと思いますし、自分しか出来ないことを見つけて成果を上げて欲しいと 思うのです。
部署が変わってしまい、今までと同じような形で指導していくことは難しいかもしれません。しかし、総務という新しいステージで戦っていく後輩の成長を、今後も見守っていきたいと思うのでした。
株式会社ミズノ:永野邦雄

部下が喜ぶ「報・連・相」
投稿者:mizuno 投稿日:2010年05月28日
こんにちは、水野です。
今回は、部下からの報告を受けて感じたことを書きたいと思います。
「もっと相談に来いよ!」
私は部下に対して、ことあるごとにそう告げています。反対に、報告に来 た部下に対して、「そんな報告いらん!」と突っぱねることもあります。
黙ってうなだれる部下を見て いると、私は厳しい上司かもかもしれない・・・との思いが頭をよぎります。しかし、報・ 連・相の大切さを身に染みてわかっているからこそ、部下に厳しく指導しようと思うの です。そんな私ですが、先日、報・連・相の考え方を大きく変える出来事がありました。
それは、いつものようにお客様を訪問する途中のこと。ある一人の部下から、電話がかかっ てきました。「報告したいことがありまして・・・」そう話し始めた部下ですが、よくよく聞いてみると、 あまり重要ではない話。そこで、日ごろ上司の関心事を把握する大切さを説いている私は、こう言いま した。
「そんな報告いらん!」
すると、電話口から聞こえる声のトーンがどんどん下がっていきます。 そして、その話の一部始終を聞いていた上司からこう言われたのでした。「ちょっと感情的になってい ない?」
その言葉から、私はあるコーチングの本に書かれていた言葉を思い出しました。
「上司のあるべき姿 は、部下の問題を解決することである。」
そして、報告一つとってみても、同じことが言えるのではな いかと思ったのです。部下の報告によって、部下の問題を解決に導くのが良い上司なのでは ないか、と。
そして、自分の厳しい指導方法が全てではないことにも気付きました。確かに、 部下が上司の関心事を押さえた上で報告に来てくれたら、どんなに助かるだろう。しかし、 一つ一つに対して目くじらを立てていては、部下が萎縮してしまい、報告に来づらくなって しまうのではないか・・・?
良い報告とは、報告する側にばかり責任があるのではありません。報告を受ける側にも、しっかりと 話を聞き、解決に導こうとする姿勢が大切なのです。私から見たら大したことのない事でも、部下にと っては大問題で、仕事が手につかない状態かもしれません。そうだとすると、部下を預かる上司として は大問題です!
上司からのアドバイスによって問題が解決した時、部下はその上司を信頼し、自ら報告に来るものです。 良い報告のためには・・・報告を受ける側にも歩み寄る努力が必要なのだと感じた出来事でした。
株式会社ミズノ:水野博之

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