2025.07.03
木材焼却灰の最適処理提案。委託先の受入れ条件変更にも対応。

会社名
複数の企業様へ対応
業種
製材業・木材加工業
エリア
東海エリア
課題
- 委託先の受入条件の変更・施設閉鎖に伴い急遽な処理ルートの確保
サポート
- 地域性や処理ニーズを鑑みた新たな委託先の提案
- 埋立処分とリサイクルの2パターンを提案
結果
- 各社の希望条件に合った処分ルートを確保
- 生産活動に影響を与えることなく事業継続を可能に
お客様の課題
製材業を営む複数の事業者様では、木材端材をボイラーで燃焼する過程で発生する焼却灰の処分を、長年馴染みの処理先に委託していました。
しかし、その委託先の受入条件の変更や施設の閉鎖より、継続的な処理が困難となり、新たな処理ルートの確保が急務に。事業継続にも影響が及ぶ恐れがある状況でした。
対応した廃棄物の内容
廃棄物:焼却灰。木材の端材燃焼による残渣。
状態:排出方法や数量は企業ごとに異なる。
ミズノの提案と対応
お客様の地域性や処理ニーズを的確に把握した上で、以下のようなご提案を行いました。
・焼却灰に対応可能な処分場を調査及びリストアップ
・各排出事業者様の希望や課題に合わせて、①最終処分(埋立)ルート、②リサイクル対応ルートの両パターンで処理先とお見積りを提示
効果・お客様の反応
複数の製材・木材加工事業者様が、それぞれの希望条件に合った処分ルートを確保することができ、スムーズに排出を継続できる体制が整いました。
「生産活動が止まってしまう」というリスクを未然に防ぎ、安心して事業継続することが可能になりました。
ミズノの強み
・焼却灰の処理実績多数
・埋立とリサイクル両方の処分ルートに対応
・委託先の閉鎖や条件変更などの急な事態にも柔軟に対応
・東海エリア(愛知・岐阜・三重)を中心とした地域密着サポート
委託先変更や処理ルートにお困りの方へ
「受入条件が変わって対応できず困っている」「処理先が見つからない」
そんな時は、お気軽にお問い合わせください。お見積り無料。